2021.05.07
カテゴリ:薬膳の効能
静子の朝食≪薬膳おこわ≫レポート№4
「食べる薬膳」の効能を確かめたくて始めた
一カ月間朝食レポート。今回が4回目、ラストになりました。
ご覧になってくださった皆様ありがとうございました。
今日の写真のレシピは「薬膳おこわ菜の花粥」
冷凍薬膳おこわ1食(180g)
赤菊芋、うど、菜の花、水400cc余り(材料がかぶる位)
菜の花以外を鍋に入れ、強火で14~15分煮る。
鍋をおろす直前につゆの素と菜の花を入れ一煮立ち。
ちょっと大人の味の春満載、菜の花粥の出来上がりです。
翌朝は残った粥に卵を落として戴きました。
この一ケ月、野菜で使わなかったものは、
玉ねぎ・レタス・キャベツ・キュウリ。
後はある野菜何でも入れて粥にしてみました。
薬膳おこわが味をまろやかにしてくれるのか、
不思議な程どれも美味しく仕上がりました。
6種類の薬膳素材でできている「薬膳おこわ」
一カ月間毎朝戴くことで私が感じた身体の変化とは・・・
実は想像以上でした。
- 身体全体がスッキリ整う感じ。胃、腸もスッキリ
- 全身肌が若くなってきた感じ
- 気がみなぎってパワー溢れる感じ
一言で表すなら、
≪楊貴妃に近づきつつある気分≫
数千年の歴史を持つ薬膳のパワーでしょうか。
変化の感じ方はそれぞれに千差万別だと思われますが、
興味のある方は是非「朝食薬膳おこわ」に
挑戦してみてください。
それでは皆様、コロナ禍の下
どうかお元気でお過ごしください。
楊貴妃ポケット事業本部長 岡本静子